英雄ランス 2018-11-13
14弾環境。ケントが柔らかすぎてランスに回帰。
ランスは硬い
ランスは本当に素晴らしいユニットで、
- オーブ2個破壊できる
- 強化スキルが2種あり発動しやすい
- 強化スキルがターン中残り続ける
- 剣を持っているので1cカアラで回収可能
と、ケントにない数々の長所を備えている。
特に敵番で硬いのは本当に強い。強化が連続発動して「凱歌」系を耐えた日には感動ものだ。
ケントは器用
まあ、そのかわりに支援操作はできないし、「赤緑」以外への支援力もだいぶ低い。その2点で強いのは明らかにケントの方だ。ランスの支援周りは仲間で補ってやるしかない。
デッキリスト
- 4-3エリウッドは7弾
- 4-3ロイは9弾
目標は強化と2個破壊
目標は至ってシンプルで、ランスでオーブ2個破壊すること。
そのために英雄の紋章が8枚。もちろんアレンも8枚で、2個破壊の支援は計16枚だ。
この狙いで問題となるのは打点不足。戦闘60+英雄20では、70敵将のオーブを壊しにくい。ランスの隣にアレンが出せれば2人とも70スタートだが、それでも万全とは言えない。
そこで、アレン以外の応援役としてニルスを使うことにした。ニルスは軽くて硬い。3-2主人公がCCした次の番から置けて、1度の被弾では倒れない。これでランスを何度も90パンチャーにしたい。
短所の射程を補い、長所の2個破壊を伸ばす
厄介なのは敵の後衛だ。
後衛に杖・魔法系のユニットを置かれると、敵将の回避札がいつまでも途切れず、苦しい戦いを強いられがちだ。邪魔な魔法系を倒すカードはぜひとも入れたい。
具体的には、
- 60打点のラーチェル、セーラ
- 70打点で必中効果のヒーニアス、ルセア
- 70打点で引きずり出し効果のロイ、エリウッド
で対処することに。
紫らしく、支援操作と後衛干渉が同時に行えるカードをたっぷりと入れた。敵将には支援で2個破壊を迫り、その仲間には高打点でパンチだ。