六八アレン 2018-05-26
12弾環境。アレン6ランス8で六八。
アレンとランスはスキルも数値も瓜二つ。
そのため、どちらで戦っても戦術がぶれない。
"六八"の小話
6:8という配分の狙いは、2人の主人公を相手によって使い分けることで、より適切な主人公枚数で戦えるという点にある。
具体的には、
- 対速攻は回避が多いランスを
- それ以外は失敗が少ないアレンを
といった場合分けをする。
これは互換性のある2枚ならば可能な作戦だが、それに加えて相乗効果をもつという点が、アレンとランスのような赤緑騎士の強みとなるはず。
デッキリスト
アレン、ランス
紫のミスター2枚割り。
互いからの支援で強くなる。
この手の効果にしては、
- 相手のターンでもはたらく
- ターンの終わりまで強化がつづく
という点が珍しい。
相手のラッシュをランスによる連続支援で耐えたりする。
4-3シオン
支援力の低い赤緑にとって、
- 90パンチャー
- 敵後衛のスキル撃破
をあわせ持つシオンは安定化に不可欠。
最大限の4枚。
ティーナ、ナターシャ
- 退避から支援エリアに赤緑を運べる
- 射程1-2
という希少なスペック。迷わず各4枚。
リリーナ、1cアル
- 支援スキルでカードを引ける
- 戦闘力が高い
という2点で優れる<神器>軸のバランサー。
3-2アル、ウォルト
支援40。
戦闘60なアレンにとって頼もしい8枚。
アルはCCすれば攻撃にも使える。
ヴァネッサ、シャニー
1c-30-30な『天空の運び手/紋章』もち。
3-2ランスの移動可否はアレンの戦闘力にかかわる大事な要素。
最大限の8枚。