紋章研

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時短レシピ 2018-02-08

1c主人公1枚、マリガン基準4枚、のこり3枚×15種。

かなり手抜きです。

でも、こうすればデッキに17種のカードが入るので、結構いろいろ試せます。

ほかにはどういった効用があるのか見ていきます。

メリット1 遊びやすい

より簡単なのは4枚×12種デッキ。ただ、そうすると同名出撃制限や支援失敗による不利益が生じやすくなります。その点、3枚×15種デッキならユニット名が散らばりやすいため、そうした事態が減らせます。

もちろん、同ユニットの別種カードを3枚ずつ入れてもOKです。1cロイと4-3ロイを3枚ずつ入れる、といった具合にです。そうした場合でも、上下4枚ずつの8積み構築に比べると、同名トラブルは避けやすいはず。

メリット2 覚えやすい

「マルスは何枚入れたっけ? ウードって山札に残っているかな?」

カードの配分はデッキづくりの醍醐味ですが、緻密すぎると覚えにくいもの。3333……というシンプルな配分なら、作りたてのデッキでも記憶違いが減らせます。

メリット3 構成しやすい

紙に5×3の罫線を引いて、そこにカード名をはめ込んでいくだけなので簡単。とくに、枚数を数える手間と、間違える無駄が減らせます。

メリット4 集めやすい

「使ってみたいカードがある。でも手元に3枚しかない。4枚集まるまで待つべきか?」

いえいえ、そうとも限りません。むしろ1枚からでも使ってみるべきです。

しかし、1枚と4枚では使用感に大きく差が出ることも。その点、3枚と4枚なら僅差です。3枚もあるなら、どんどん試すべき。

まとめ

「新しいカードを使いたいものの、デッキを考える暇がない!」

そんな人には、主人公5枚、自由枠15種×3枚の単細胞レシピがうってつけ。なお、私は最近こればかりです。

大丈夫。細かい調整は、とりあえず楽しんでからでも間に合いますよ。