12弾カードへの所感 2018-03-27
12弾環境。つづき。
発売初週の感想をカード単位で書きます。前編はこちら。
- 1cサイリ(主人公)
- 4-3ラケシス
- 3-2アミッド
- 1cエルナ
- 7-5漆黒の騎士(主人公)
- 4-3セフェラン
- 5cナーガ
- 1cラケシス
- 3-2リンダ
- 4-3ティアマト
- 5-3ゼルギウス(主人公)
- 4-3スミア
- 5-4エルトシャン(主人公)
- 4-3アレス
1cサイリ(主人公)
CCトラブルに見舞われないおかげで、スキルを使ったことがない。CC先が8枚あり、『竜人の紋章』+5cナーガのコンボがCC確保手段にもなるからか。
4-3ラケシス
BSが本当に楽しい。特に、序盤から使えるデッキには入れやすい。その方策としては……
- 『暗闇の紋章』+必殺攻撃
- 1t出撃+神速回避
- 『竜人の紋章』複数
などがあって、実際にこれ全部のっけた【BS竜人サイリ】がショップ優勝してたりね。強いんだよなー。待ち戦略にリスクをつけるカードは歓迎したいが……
3-2アミッド
戦場強いねー。地味だが。支援を気にしなくてよいのは4-3ユリアにない利点。
1cエルナ
『ライブ』がよかったなあ。【グレイル】と噛み合ってなくて、【シヴァ】のサフィほど嬉しくはない。
7-5漆黒の騎士(主人公)
強いなー。でも『ゼルギウス』のカードを神速回避に使えなくなるから、乗れそうな終盤で乗るのが怖い。相手にしてみればフルパン安定だからね。
そう考えると、旧6-5はえらいなあ。自前で硬くて。
4-3セフェラン
扱いやすい。ように見えるが、敵移動っつーのは主人公の行動前にやるのが効果的で、行動前に自力成長できる主人公はゼルギウス、レテ、ミカヤくらい。
上記でも【ゼルギウス】以外は後衛を主人公で殴ればよくて……少なくとも4tの動きとしては平々凡々。
5cナーガ
1cマムクート勢との相性がとても良い。似た効果の5-4クロムには「未CCだけ」、4cチキには「手札から」という枷がそれぞれあったのに対し、その両方をクリアしてきている点がとてもよい。
1cラケシス
前衛に置くのが面倒シリーズ。『天空の紋章』使おうねってか。『雪白の将軍』とかもある。どうせ【エルトシャン】で使うから、4-3ミーシャの重たさは許容できるし。
3-2リンダ
『竜人の紋章』と組み合わせると、戦場でも絆でもなかなかよい。
それでも基本は3-2ティニーの水増しで入るカードなんだけど、序盤なら戦場では彼女よりも強いね。竜人や1cリンダと組み合わせて、2t出撃→3t『エルサンダー』で2点だ。
4-3ティアマト
1度使って後手2で置けた。もっと使いたいね。
5-3ゼルギウス(主人公)
90打点も無償成長も強いよー。『漆黒の騎士』はアクセントで、単に強く殴る主人公だと思えばちょうどよい。
4-3スミア
【蒼井樹】には合わなかったな。引きずり出し前提なら4-3セルジュでよいことがほとんど。でも射程2主人公では壁になってくれないのが嫌だし、何に入れたもんかなあ。
5-4エルトシャン(主人公)
強いー。4-3ラケシスを強く使えるのがたまらない。
とはいえ5-4-70-10なのに同色に『竜人の紋章』がなく、絆指定から仲間運用も難しいのだから、狂スキルで妥当という感じ。
借りて使ったら面白かったので、自分でも作る。
4-3アレス
こちらはシンプルな強さ。作ったのは【魔術アレス】なんだけど、除去と2枚割りで豪快に殴れる。1cアレス2種についている『攻撃の紋章』と4-3メイの相性もよい。100に達するかどうかは大事。