12弾カードへの所感 2018-03-25
12弾環境。「上を見なければ面白い」みたいな意見は胸に留め置きつつ。
発売初週の感想をカード単位で書きます。長いので前編・後編に分けました。
- 4-3セネリオ
- 1cゼルギウス(主人公)
- 1cノノ
- 3-2エルトシャン(主人公)
- 1cアレス(主人公)
- 4-3アイク(敵将)
- 1cエリンシア
- 1cラジャイオン(主人公)
- 4-3サイリ(主人公)
- 1cエルトシャン(主人公)
- 4-3シグルド(敵)
- 4-3グレイル(主人公)
- 2cリアーネ
- 4cラジャイオン(主人公)
4-3セネリオ
前衛に置くのが面倒(笑)強いけども。
1cゼルギウス(主人公)
ほぼバニラ。2弾カザハナと同じ感覚。じつは<獣馬>だが、原作や絵柄から気づかれることはない。ゆえに1cキサラギに強い。※弱い
1cノノ
『竜人の紋章』連打を狙うなら、戦場には出にくい。後衛から安全に試行回数を稼ぐ際、そこで10点強化を得られる1弾1cの方がよい。
3-2エルトシャン(主人公)
BSが強い。1cディアドラや3-2クロードで置くのも楽しいが、ユリアは今ひとつ。理由は、
- 1cユリア……2tCCした上で、退避・手札の両方にエルトを揃えるのが難しい。
- 4-3ユリア……4ターン目に出したいが、5-4エルトシャンのCCが優先。
といったところ。強いんですがね。好みが出る。
1cアレス(主人公)
無難に強い。黄色い<剣>なら1cマリータが手軽だが、こちらもじゅうぶん立派。あと面構えがよい。
4-3アイク(敵将)
早くて硬くて怖い。そら4-3オボロに『天空』がついたら強いよな。違うけど。
私が好んで使う「3-2-70主人公+3c後衛」みたいなプランに対し、オーブと後衛を同時に刈ってくる。厄介至極。
とはいえ、アイク自身もオーブを燃料に動いている都合上、1c-40の必殺を絡めれば勝負になる印象。流行次第ではそういったユニットの出番は増えるか。
1cエリンシア
楽しい。殴ってめくってひっこむ。4枚増えた退避は、他のカードで煮るなり焼くなり。
1cラジャイオン(主人公)
<飛行>ではない。世界観として、黒竜が飛ぶのは「火事場の馬鹿力」みたいなもので、普段は制御して戦ってる感じ?
構成やテンポ感は【ツイハーク】に近いが、2ターン目を縛られてないのは【オボロ】っぽい。でも柔らかい。<牙>流のマイルド【オボロ】。なお手札は枯れる(笑)
4-3サイリ(主人公)
【竜人BSサイリ】が楽しい。黄色いBSでどんどん引ける。
- 『竜人の紋章』の手札ロスを『活殺二刀流』で回復できる
- 『竜人の紋章』と神速回避が狙いやすいので、4-3ラケシスのBSを使う機会が多い
- マリガン基準を5cナーガにしても、CC先が2種あって安心
- 支援失敗の多さは『流水の剣』『双剣の剣姫』で補える
でも12弾1cシェイドには弱いし、きっと3弾3-2ミタマにも弱い。
1cエルトシャン(主人公)
屈指のアタッカー。仲間としても使いたい。
たとえば1cエルトシャン8枚に、『運命の紋章』ラケシス/リーフ/シグルド各4枚を加えてみたりとか。【デルムッド】なら数値は足りそう?
4-3シグルド(敵)
一撃が重い。ただ、使ってる側も気楽ではなさそう。損失回避性。
4-3グレイル(主人公)
支援0だけど4枚積みたい。当然とはいえ、2枚じゃCCしにくいと感じた。
それに、4-3はゴールではない。オーブへの負荷を避けるために再度CCしたくなるから、5弾5-3エリンシアや4cチキは重要っぽい。
2cリアーネ
CCトラブルのケアに便利。<牙>単の『ライブ』枠にもなる。
なんといっても、リバースコスト不要が偉い。これは「エタルド」系を使いたい【ゼルギウス】主人公で特に感じた。
短所は2c-20に加え、単体じゃ「2ターンに1回」しか使えないこと。不便な点まで新しかった。
4cラジャイオン(主人公)
乗ると死ぬ。神速回避と成長の材料。それでも同名の支援20として、【ラジャイオン】のキーカードには違いない。