プレビュー考察@公式ニコ生B 2018-11-10
15弾について。続・ぶつぶつ言う。
暗夜王国・聖戦の系譜・トラキア776……白黒黄
前編では白黒と黄について書いた。
新・紋章の謎……赤
HSを筆頭に、R以下のスキルも個性的なものが揃う。
マルスとクリス
今度のHSは自分を主人公にするだけでなく、好きな<光の剣>のユニットを主人公に変えられる。
膨大なキャラ数ゆえに、上級職のみで登場するユニットが多いFE0。赤は特にその傾向が強かったのだが、今回のHSがあれば下級職要らずだ。
残りのスキルも全体パンプに2個破壊と、最低限のスペックを持っている。
さあ、マルスとクリスでゲームを始めよう。
チキ
既存の【チキ】主人公を強化することなく、強いチキを出す。
という意志を勘ぐってしまう1枚。遅いデッキで、後衛のデコイとして置ければよいか。
アランとマリス
80バニラといえば緑のエディを思い出すが、それに比べてアランやマリスはどうだろうか。
まず、回避の量では劣る。だが、下準備は容易だ。デッキに入る支援10も少なく済む。
回避の少なさについては、HS前にマルス/クリスの回避を早めに使っていき、オーブを残すことで解決することもできるだろう。
ということは、R並の強さは持っていると言えるのではなかろうか。
マリク
1cアーサー互換。寝かすのは<魔法>の味方になる。魔法系のデッキに入れたいが、2ターン目の動きとしては4弾1cマリクのほうが強いかも。
そうなると、このカードが最も輝くのは1ターン目。つまりは【マリク】主人公用だろう。
ローロー
ちまちま増やすなら、アンナでいい。
ローローは確定性と即効性を活かしたいところだが、打点不足をどうしたものか。
カタリナ
硬めの計略マージ。赤にとっては1種類目の『計略の紋章』だ。
ユベロ
4-3は使える。支援30に頼らず攻撃できるのは頼もしい。
1cはこのコスト域には珍しい確定ドロソ。序盤が終われば価値が下がる点には注意だが、<魔法>重視のデッキでは使ってみたい効果だ。
ユミナ
<杖>の方は優秀。旧1cユベロと好相性だ。
4-3は新ユベロ用か。4弾1cユベロを使うデッキに<弓>は邪魔なので。
ミネルバ
主人公向きではないが、支援30の回避札を持つ3cドロソだ。しかも、メイドヒノカと違って戦闘を介さない。
要注目だ。ミルラを拾おう!