英雄ウード 2018-11-09
14弾環境。オーブ破壊の申し子を使ってみた。
概要
- 1cウードで英雄の紋章を狙い
- 3-2ウードでも英雄の紋章を狙い
- 4-3ウードでオーブ3個破壊を狙い
- ルキナとルフレで畳み掛ける
デッキリスト
長所は攻撃力
採用カードを選ぶ基準は、
- 青い
- オーブ有利を作る
- オーブ有利を活かす
の3点。
具体的には、ウードと英雄の紋章でオーブを同時破壊し、ルキナとルフレが共通して持つ強化とドローの強みを引き出したい。
デッキの1/3は英雄の紋章
特に英雄の紋章16枚は楽しい。
英雄の紋章とウードのASで絶え間なく2個破壊を迫れば、いつかはヒットするというもの。
そこにルフレやルキナで追い討ちをかければ、普通よりも早いターンでスキルドローが狙える。
短所は融通のきかなさ
残念ながら4-3ウードのASは英雄の紋章に上書きされてしまう。が、そもそも2個破壊で足りることが多いので、あまり気にする必要がない。
それよりは、射程2や支援30が少ないことによる、数的優位の作りづらさの方が厄介だ。
なるべく速やかに攻め立て、敵将を後衛に追い払いたい。そうなれば、連続攻撃スキル『エンドレス・レジェンド』の出番だ。
ウードの罠
あと、このデッキには観賞用スキルがいくつかある。それは、
- アサシンウードの烈火剣
- 背水ウードのファイナルインパクト
の2つ。非常に効率が悪く、使ったら負ける。
使いたくなるかもしれないが、闇の鼓動に身を委ねないのが賢明だ。