紋章研

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交流会@蒲田 2018-10-27

東京蒲田pioにて。

 

第2回アリティアフェスティバル

見出しのイベントに行ってきた。私の参加も2回目。

今回は1回目よりも事前申込の集まりがはやい。参加を遠慮するか迷うも、62人目に登録。

 

80人規模のフリー対戦は魅力的

これが競技会であれば参加を見送ったかもしれない。しかし、アリティアフェスティバルは大規模フリー対戦会だ。

ただその事実が、私の参加申請を後押しした。いつもと違う場で、さまざまなデッキを使って遊べる機会がほしくて。

当日は山盛りのデッキを背負っていった。

 

より良くなっていたこと

前回同様、主な企画はフリー対戦とビンゴだ。

ただし、ビンゴは改良されている。

 

具体的には、最初からビンゴシートの四隅に穴が開いていた。正確に言えば、他の9人と交流した参加者のものだけが、有利な状態ではじまった。

 

「英友カード」が交流をうながす

交流証明は、名刺がわりの「英友カード」で行う。参加者はそれぞれ異なるユニットの束(1種10枚)を入口で渡されて、それらを参加者間で取り替えるのだ。刻限はビンゴの始まる5時間後。

 

結果としては、ほぼ全員が「有利な状態」でビンゴへ。差はつかなかったが、無意味ではなく、次の2点で効果がある。

  • 交流促進
  • リーチまでの時間短縮

私はビンゴの終盤が苦手だ。正確に言えば、「終盤なのにリーチなし」という寂しい時間が好きではない。今回の工夫で、それが短くなるのは嬉しかった。

 

あとはまあ、やはりビンゴという企画が強い。運次第で景品と拍手がもらえるし、過程で楽しめる。

景品はともかく、特定他者からの拍手は非売品だ。そのうえで、送る側の労力も小さい。いいよね。ラブアンドピース。

 

……

 

そんな感じ。長くなったので、対戦については別の機会で。