プレビュー考察@公式Twitter 2018-09-15
14弾について。ンン、ルフレ男、イレース、ファウダー、マーク女。
ンン
1cは支援スキルが珍しく、3cは戦うドロソ。
射程の長い3c-70-20は終盤戦の要だ。
序盤では戦闘力が低いものの、それを補うスキルもついている。
青入りの3-2主人公デッキには必携かもしれない。
竜血の紋章について
色不問となった竜人紋章。
ただし、相手より絆が多いときには発動しないため、後手の選択肢を広げるカードに過ぎない。
とはいえ、竜人のなかったメダリオン、聖戦旗で使えるのは好ましい点だ。
ルフレ男
こちらはプロモ。0925のニンドリ付録。
支援20の調査役はヤナフ以来?
マシューは起き上がるし、ガイアは強くなる。
メジャーなデッキで強いかは未知数だが、射程の長さも含めてレアな1枚だ。
イレース
豪快なSR。
手札を稼げるデッキなら、1Lv=1枚からでも活躍する。
また、手札の減りがちなデッキでも、ドロー能力が役にたつだろう。
どちらもメダリオンには少なかった個性で、5-3という重めのコストに見合う性能といえる。
ファウダー
射程1-2の戦闘70は、スキルを勘定に入れない数値としては初出。
支援0仲間のユリウスやギムレーより、安定志向といった印象だ。
場合によっては相手にとどめをさせる能力をもつ。攻撃的な暗闇デッキでは検討できるかもしれない。
もう1つの除去能力は4-3ガロンに比べると弱く、屍兵デッキ用のスキルにみえる。
マーク女
2cにしては強い能力。
特に敵移動に注目したい。低コスト、リバースなし、手札コストなしと三拍子そろったカードは貴重だ。
具体的な活躍シーンとしては、
- 絆6枚から主人公6-4アイクCC
- 絆4枚から0cシェイドを3-2へCC
など。
出撃即使用がねらえるタイミングは、当然ながら4-3ルフレ女よりも多い。
新しいSRルキナと一緒に使うのも楽しみだ。