プレビュー考察@2018-09-12
14弾について。蒼井樹、クロム、シノン、シンシア、タクミ。
蒼井樹、クロム
主人公でも横でも強そうな4-3-70-20と、そのパーツ。
樹は戦力を整える性能に優れる。
具体的には、
- リバース1で1枚増やす
- ターン1制限のない手札交換
という2つのスキルが使える。
ミラージュについて
マスターロードはST樹の役割を移植した能力。
撃破時に使えるスキルとの相性がとてもよい。
赤と組めばSRシーダ2種が、黄色とならユリアやシグルドが有効だろう。
オーバーロードは攻撃的なスペックで、1cミラージュの強化版。
有り余る火力を生かすなら、3-2シャナンと組み合わせたい。
BS『約束の剣』で戦闘力が下がったとしても、強力な連続攻撃になる。
シノン
緑限定とはいえ、射程2-3という強スペック。
Echoesのものとは異なり、標準的な戦闘力も『飛行特攻』も備わっていて頼もしい。
もう1つのスキルは、相手の回避にリスクをつけるもの。
4-3キルマーよりも狙って発動しやすいぶん、相手にとっては脅威的だろう。
1c、4-3ともに1cレオナルドとの相性がよく、ぜひとも一緒に使いたい。
シンシア
1cは12弾スミア互換。
性能よりはコストが偉く、4弾3-2含めたシンシア各種のCC元としてありがたい。
SRについて
SRは、ついに登場した青で<飛行>の敵移動。
緑の3-2エリンシアや黄色の3-2マーニャと違い、リバースも味方も不要だが、CC時にしか使えない。
手札にもてあますリスクも考えると、1c8枚+SR4枚のような入れ方も考慮したい。
5-4フィンのような追撃能力も見逃せない。
同じくリバース2で起き上がるSRミーシャよりもコストに融通が利く上に、手札が増えるおまけもついている。
ただし、あちらと違って撃破成功時には起き上がれない。
より相手を困らせたいなら、『クロム自警団』のバフ効果で回避を迫るのも手だ。
タクミ
序盤戦の鬼ともいうべき1cと、DBを備えた3-2が登場。
3-2は一見して地味だが、今回のSRカムイ男の優れた相棒候補だ。
並び立てば0c-60-20として殴れる上に、カムイ男の攻撃に必中効果を与えることもできる。
コンボ前提とはいえ、見た目以上に強力なユニットになりそうだ。