炎剣シャラ 2018-09-02
13弾環境。一振りの愛炎。
3cレーヴァテインを使いたいなーと思って。
要点は次の2つ。
- 3c-70は3tに出すと強い→主人公は2ターン目にCCすべし
- 敵陣からっぽ時に強い→主人公は後衛にさわるべし
これを踏まえ、残りのカードについても
シャラで周りを削り、他でオーブを削る
ということを意識して組んだ。
デッキリスト
画像データ
テキストデータ
シャラ
陰陽師と婆娑羅をMAXに。
陰陽師は打たれ弱いので、回避用に1cシャラを1枚追加。
基本的には婆娑羅でキープし、硬さと射程の両立を目指す。
婆娑羅のスキルは複雑に感じるが、
- 敵が多いうちは敵将以外を狙う(射程+)
- 敵が減ったら敵将を狙う(戦闘+)
というFEのセオリーに沿ったプレイを促すもの。
ただし、やはり敵が増えると脆いため、早めの決着を意識する。
シオン、カムイ♂
シオンは相手の回避もちを潰して、均衡を保つ。
そもそも、このデッキの支援10は8枚と多め。
敵の後衛は戦闘以外で倒せるに越したことはないし、戦闘90も重宝する。
カムイ♂は押し込みカード。
有利な状況を決定的にするために採用。
あくまでテンポデッキであり、主人公のカードパワーで勝負するデッキではないため、長引くのを避ける切り札が重要と感じる。
レーヴァテイン
2回殴れる。
その事実があまりにも強力なカード。
3c魔法を主人公にするなら必須かもしれない。
これは言い過ぎにしても、SRフレデリクと同じくらい大事な選択肢というのは間違いない。
ヒノカ
2弾SR。白と無色には貴重な60飛行。
『叱咤激励』が短期決戦の役に立つ。
エマ、セツナ、ツクヨミ
次のすべてを満たす1c郡。
- 1tに置いて強い
- 支援エリアで強い
- 『叱咤激励』して強い
中でもツクヨミは、1c/3-2シャラのスキル用としても肝心。
3-2セツナは、打たれ弱さだけが短所の優良カード。
このデッキの得意な「主人公の2tCC」のあと、最速着地から生き残りを図る。
使ってみると意外に強く、レーヴァテインに次いで優れた選択肢。
サクラ
『治癒』で対速攻に備える。
拮抗した場でもドロソとして活躍してほしい。
龍脈の副作用としておこる強化スキルは相手の役に立つだけ……かと思いきや、まれに3cレーヴァテインで逆手にとるチャンスがある。
改造案
- コストとスキルの両面から人数調整できる狼煙アルフォンス
- 魔法ゆえに廃棄しやすく、人数調整にも便利な無色シェイド
あまり使われていない主人公なので、変化球を求めている人はぜひ。