プレビュー考察@公式Twitter 2018-06-22
今回は6月14日から22日の間に、公式Twitterにて紹介された6枚について。
[赤] レナ
赤い絆を燃料とする置きドロソ。
主人公の回避やOCのたねを拾いたい。
下側の『浄化の聖光』は退避アンチ。
とりわけ、相手のジェニーOCやエリーゼといった、行動フェイズ以前で使うスキルに対して強い。
[赤] ノルン
5-3ロビンのような除去要員だが、出撃やリバースのコストが低い。
しかし、コスト通りのターンに出撃したのでは今ひとつ弱い。
攻撃箇所が主人公くらいしかないからだ。
デメリットの性質上、むやみに敵将を叩いても、自壊のリスクを高めることになる。
そう考えると、このカードの出番は4ターン目以後。
特に、「3c以下のユニットを出撃させる」スキルで扱っていけば、サイズを活かしやすいだろう。
[赤] シーダ
4弾と13弾のSRマルスは、ともにハイレベルなドロソ兼パンチャーで、互いにCCトラブルを補い合える性能だ。
もはやSTマルスの割って入る余地はないかに思えたが、新たなるシーダはSTマルスの方を向いていた。
- シーダの出撃スキルで『光の王子』を誘発
- 『光の王子』でシーダの撃破時スキルを誘発
といった具合に、息ぴったりの活躍を見せてくれるだろう。
[紫] ヘクトル
後出しディスカードの強力スキルと、未曾有の支援スキルをもつ。
自動型効果は娘である3-2リリーナと似ているが、彼女とは逆に、敵将の身ぐるみをはぐ能力。
オーブ0の相手には効果なしだが、そのときはSRリンのCCSで引導を渡してやればよい。
支援スキルは強制タップ。
しかも、リバース1を払うごとに対象を増やせる「IS」だ。
多勢を食い止める性質は4-3ヘクトル同様だが、こちらはいっそう防御的に。
魔法系の主人公では切り札となるか?
[紫] カナス
巨大な1cダークマージ。
相手の手札が少なければ『ルナ』で戦闘力が高まり、多ければ『深淵な魔道知識』が『暗闇の紋章』を呼び込む。
この板挟みを手軽にやってのけるのは優秀だ。
[無] エクラ
面白く使えたらかっこいい!
[無] シャロン
序盤は無色、CC後はドリームチームで遊ぼうというのがコンセプトか。
あるいは、色を絞ってダークマージに寄せ、『フェンサリル』では『暗闇の紋章』でも切ってるのが無難に使いやすい気も。