テンポエルトシャン 2018-05-15
12弾環境。12knights。
Q.テンポって何だよ
A.ユニットを毎ターンふやすよ!
このデッキではそんな意味合い。
理念としては、「退避エリアに頼らない理想行動を低コスト域にも用意する」という感じです。
その上で、5-4CC以降も強みを出すのが理想。
具体的にはSRセリス/ラケシスの連打を狙う。
最後は王道。
デッキリスト
概要
各ターンの流れは次のようなイメージ。
- 『エルトシャン』の絆を置く
- 3-2CCか、2cシグルドを出す
- 3-2CCか、3-2クロードを出す
- 5-4CCして『出撃、クロスナイツ!』
- 以降は最低限の絆(表3枚)で行動
各カードについて
まず、12弾のエルトシャンは言ってみれば、
- 「武闘派」から「指揮官」へ
と成長するタイプのカード。
序盤は少数精鋭で、終盤は絆からの援軍をしたがえて乱打戦へ移りたい。
それを踏まえて。
エルトシャン
新しいエルトは全部強い。最大限の12枚。
ただし、1cは場に出さないので6弾のものでもよく、枚数に調整の余地がある。
9枚にしない理由
最低限の9枚では絆への安定供給が難しかったので。
相手が速ければ置いてる暇がなく、
相手が遅ければ手札が足りなくて困りがち。
そして、3-2のBSや1cの強化は早めに使いたい。
いずれもユニークなスキルを持つユニットなので、支援失敗よりもバニラ化を嫌って多めを好んでいる。
セリス
最大限の8枚。
1cは絆で『エルトシャン』の代わりが務まる上に、優秀なアタッカー陣を『英雄の紋章』で支援可能。
5-4になると<獣馬>がつく上に、このデッキならば全体パンプが手軽に行える。
シャナンやシグルドが70点になれば花マル。
ラケシス
上4下1の5枚。
ドロソ兼エースアタッカーな名ヒロイン。
1cはお守りとして1枚。
不用意に置くと4-3を絆から出せなくなるのに注意したい。
クロード
最大限の4枚。
退避のBSをとってこれる強キャラ。
副産物の下級出撃も大いに便利。
ディアドラ
下4上1の5枚。
退避のBSをとってくる。
支援10の多さから必殺が通る期待薄なので、やはり3-2は入れておきたい。
スキルも振りやすく頼もしい3c域。
2cシグルド
3-2クロードで出せる60打点。
支援20としては最強。
2tは50で殴れるし、5-4セリスが出せる頃には70アタッカーにもなる。
1cシャナン
1tの最強行動。
エルトシャンは退避によし支援に悪しなので、シャナンの2枚廃棄は願ってもないスキル。
最大限の4枚。
カリン、フィー、フェミナ、フュリー
『天空の運び手』。
必殺に期待しないので各2枚。