プレビュー考察@公式Twitter 2018-02-16
今回は2月12日から16日の間に、公式Twitterにて紹介された6枚について。
[緑]1c/4-3アイク
- 『リザイア』互換の撃破時スキルをもつ1cアイク
- 突如として現れ、誰彼なく倒しまくる4-3アイク
1cアイクは相手のターンも硬くなる貴重なロード。この登場は既存の【アイク主人公】を強化するばかりでなく、他の<メダリオン>デッキに入るアタッカーの選択肢を広げてくれました。2種類目の『英雄の紋章』というのも重要です。
4-3アイクはルール理解が面倒くさいので、この記事では考察しきれません(笑) ニコ生での紹介を待ってからでも遅くはないでしょう。
[青]1cクロム、1cヴァルハルト
- 便利な1cホリンとなった1cクロム
- デメリット2つと引き換えに、高い戦闘力をもつ1cヴァルハルト
クロムについて
クロムは主人公への攻撃性能が売り。強化スキルをもつロードにしては、1ターン目から単体で有効となるのが貴重です。また、シンボルをもつ『連携の紋章』の第1号としても注目したいところ。
主人公を殴る単色デッキでなら、戦場と支援の両面で、1cヴェイクよりも恵まれた数値をもっているといえます。
ヴァルハルトについて
ヴァルハルトは基本的に主人公向け。スキルの発動した1cユベロに勝ちうる貴重な1cです。
あるいは、射程1-2をもつ主人公で、序盤要員として使う手は残されているかもしれません。その場合、
- 主人公は相手の仲間を殴るか後衛へ歩く
- ヴァルハルトはオーブにプレッシャーを掛ける
といった具合に、役割を分担することになります。ただし、攻撃の妨げとなる『手出し無用』を解除する方法の用意も忘れずに。同色なら4-3インバースとか8弾5-4クロムが当てはまるかも。
[黄]1c/3-2エルトシャン
- よい条件で攻撃値60を得る1c
- 中継かつ絆要員として優れた3-2
1cは神アタッカー。【エルトシャン主人公】では1cセリスでも要件を満たすのがポイント。仲間として使っても60打点は魅力的で、<獣馬>アイコンを活かして1cラケシス、1cマチルダなどと合わせたくなります。
3-2は限定的な3-2-70で、どちらかと言えばBSによる手札交換が目を引きます。4-3エルトシャンのスキルが「自分の手札から『エルトシャン』を1枚選び、絆エリアに置く」というもので、それを継続して使えるようになるのがユニークです。
空いている75番はSRエルトシャンでしょうか? 個人的には、5-4-70-20の「上級職:獅子王」を期待しておきます。