5止めマチュア 2018-01-27
11弾環境。10弾から組めた【黄単マチュア】をいまさら作りました。
前回の記事では没パターンに触れました。今回は最新の使用デッキを紹介します。
デッキリスト
概要
絆10枚ではたらくスキルを無視。5、6枚の絆で戦う【黄単マチュア】です。多めに入っている戦闘力50から60のユニットを3-2マチュアで強化し、少しでも長く戦場につなぎとめるのが狙いです。
3-2アスベル、3-2サフィ
マチュアの戦闘力を70にするべく、絆ブーストをおこないます。
終盤は戦闘力が足りなくなりますが、マチュアの強化先としては不足のないライン。アスベルには自己強化スキルも備わっており、こちらも手数がほしいときは頼りになります。
4-3ディアドラ
アスベル、サフィのスキルで裏返った絆を表向きに修復します。『ライブ』で拾いたいユニット。<聖戦旗>には珍しく、<竜石>の敵へのアンチ能力を備えているのも嬉しい点です。
5-4リーフ、1cファバル
撃破時にはたらくスキルが目的。マチュアとあわせて繰り返し回避を強いれば、いずれは誰かがヒットするはず。ファバルは1ターン目で置き、2ターン目でマチュアの強化を乗せられると非常に愉快です。
4-3アルテナ、エスリン
アルテナ本人は数値の高い飛行として入っていますが、所持スキルで絆を操作できるのも便利です。これを意識して『ライブ』要員はエスリンに。
ちなみに、4-3アルテナを出してから5-4リーフのBS『王子の帰還』を使えば、次の絆フェイズを待たずに『蘇る絆』を使うチャンスが得られます。
その他
あまりフィニッシュパターンの豊富なデッキではないので、割れる時にオーブを割っていくのが大事です。射程1であるディーン、アルテナは特にそう。彼らで攻撃するときは、積極的に4-3ディーンがもつBS『ダインの書』を使い、戦闘の勝率を高めるべきです。
まとめ
派手な動きはありません。しかし、手堅く自軍を整えていく感覚や、撃破時スキルをめぐる駆け引きが楽しめるデッキです。