紋章研

東京でFEサイファを遊んでいます。

プレビュー考察@公式Twitter 2017-11-17

今回は11月16日から17日の間に、公式Twitterにて紹介された3枚について。

[赤]バルボ

  • 多くの上級<アーマー>と同じく『重装の心得』をもつ5-3バルボ
  • 味方1体を寝かせて起動する自己強化スキル
  • 手札の『バルボ』をコストとし、味方全員の受け値を20高める強化スキル

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バルボ

いつもの『重装の心得』に加えて、2つの強化スキルを所持する5-3/60/10の<アーマー>もち。

『沸騰する漢気』は<アーマー>らしからぬ殴り強化スキルで、味方1体を3cシャロン2体ぶんの応援要員にできます。11弾レオ/カムイは寝かせる相手にうってつけ。

他に面白いのは【まもり主人公】で、自分のターンに役割のないCFドーガで強化のコストをまかなえます。この組み合わせには、自らの<アーマー>タイプで4-3まもりの強化スキルを引き出せる、という利点もあります。

 『金色の城塞』は自分のターン終了時にしか使えない全体強化スキル。コスト感は4-3ヘクトルに近いですが、こちらは味方全体の生存率を高められます。スキルの除去に対しては無力ですが、4-3ヒノカや3-2シルクといった味方ならその心配もありません。 

[無]シオン、リアン

  • キーワード能力「HS」を持つものの、その内容は9弾のものと少し異なるSRシオン/リアン
  • 要リバース2の除去能力と、自己強化スキルを持つ4-3シオン
  • 低コストへの除去能力と、要リバース1のドロー能力を持つ4-3リアン

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シオン、リアン

「無双」の主人公にあたるシオン/リアンの双子姉弟は、共通点の多い3つのスキルをそれぞれもっています。

「HS」について

2人揃って所持するキーワード能力「HS」は、9弾の5-4アルム/セリカのものとは少し趣向が異なります。対象色が赤から無色へ、5-4から4-3にコスト域が移動したことの影響もさることながら、「このスキルで主人公でなくなった味方を手札に加える」の一文が超重要。使用後は味方の数が減るため、盤面の優位を取りづらい能力になっています。

一方で、自由度の高いセルフバウンス能力であることはメリットにもなります。高Lv主人公を手札に返せば、複数枚の手札を得られるからです。具体的には、

  • 1cエリンシア/サナキのような、汎用の成長スキルを使う
  • 単純に手札からCCを繰り返して、CCボーナスを得ておく

といった手段により、主人公のレベルを稼いでおく手が考えられます。これは単なる<無色>主人公のみならず、『シーダ』や『リン』といった「無色でない1cでゲームをはじめる」主人公を扱う上でも、よく考えておきたいポイントになりそうです。

それぞれの違いについて

さて、次は個別のスキルから姉弟の差異について見ていきます。

シオンは大物食いと自己強化がリバース2で行える、テンポ貢献度の高いアタッカーです。対するリアンが得意とするのは手数の逆転で、低コストへの除去と1ドローをリバース1でこなします。

それぞれの撃破時スキルは他の味方でもトリガーを引けます。ですから、この姉弟をメインで使うデッキには、除去能力持ちを多めに入れたくなりますね。特に、シオン/リアンが出撃時スキルを発揮できない【シオン/リアン主人公】であればなおさらです。

ただし、先述の「HS」があれば話は変わってきます。主人公交代により戦場から退いた4-3シオン/リアンなら、再登場時にはそれぞれの出撃時スキルが得られるためです。

どちらもシンプルさと複雑さを兼ね備えた魅力あるロード。初心者にも熟練者にも嬉しいSRになりそうです。